野間中央歯科クリニック
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細菌検査・だ液検査について
だ液からわかること 
 
 左の図のようにだ液にはお口の中をつねに清潔に保とうとする強い力があり、歯を守る大きな要因です。
しかし、その量や質には個人差があります。ですから、だ液を調べることでその人に合ったむし歯予防のプログラムの作成に役立ちます。

検査の手順について

 唾液を出してもらうだけの痛みをともわない20分程度の簡単な検査です。
@だ液の採取 (院内の診療イスで行います)
Aだ液緩衝能検査
B細菌数の検査(2日後にわかります)

料金について

 保険がききませんので、3,150円(税込み)かかります。

検査結果について
 
 分析・判断、説明し
患者さんに最も合った予防プログラムを提案していきます。

1.だ液の量を調べます
 だ液には浄化作用があり、お口の中の細菌や食べかすを洗い流してくれます。
そのためだ液の量が少ないと、お口の中をきれいにする力が弱く、むし歯になりやすくなります。
2.だ液の緩衝能を調べます。
 飲食後のお口の中の酸性状態を中性にしようとする力のことです。
この力が弱いと酸性状態が長く続き、むし歯になりやすくなります。
3.ミュータンス菌の数を調べます。
 むし歯を引き起こす原因の細菌のひとつでこれが多いとむし歯になる可能性が高くなります。
4.ラクトバチラス菌(乳酸桿菌)数を調べます。
 強い酸をつくり出し、むし歯の進行を促進させる菌のひとつといわれています。
虫歯の穴や被せ物や詰め物が歯にぴったりあってない部位などに住んでいる。
*ご覧になりたい方は、どうぞ

 だ液分泌は健常者の場合、15歳〜80歳まで耳下腺の分泌はほとんど変化しませんしかし、顎下腺・小唾液腺は加齢とともにだ液量は低下し、女性においては閉経期には分泌量は下がる。その働きは 高齢者などの場合、基礎疾患(高血圧症、糖尿病、口腔乾燥症など)治療のため何かしらの薬を常用していてこれによりだ液分泌が低下している場合が多い。 若年者などでも、花粉症・アレルギーなどの治療薬として抗アレルギー薬の長期服用などでだ液分泌が低下 している場合が多い。 

抗ヒスタミン薬:
気管支拡張薬:
抗炎症薬:
降圧薬 :
利尿薬:
抗うつ薬:
抗コリン薬 :
鎮痛薬:
骨粗しょう症治療薬:
アレルギン、ネオレスタミン
エフェドリン
ボルタレン、イブプロフェン、フェルデン
二フェジピン、レセルピン、ベタニジン
マンニトール、トリアムテレン、クロロチアジド
ネオレスタミン、トフラニ−ル
アトロピン、ブスコパン
モルヒネ
エルシトニン、エルカルシフェノール
つまり、これらのお薬を服用されてある方は、担当医と連携してお口の中を予防していかねばなりません。


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